鰊(ニシン)が豊漁を極め小樽経済が全盛を極めた明治の半ば、海陽亭の前身が産声を上げました。明治39年(1904)、日露戦争終戦後の日露国境画定会議が小樽でもたれ、その祝宴がここ海陽亭・明石の間で開かれました。
 戦後景気は街を益々発展させ、豪商たちが夜な夜な海陽亭にその姿を見せていた頃、元老伊藤博文、原敬らが訪れ、「いながらにして山が見え、海が見える料亭。」と、お褒めいただいたのが、ここ海陽亭小樽本店でございます。
 2階・70畳の広間「松風」には大正時代につくられた工芸品としても珍しいガス灯のシャンデリアがございます。
 当亭は見学施設としても開放いたしており、亭内には百有余年の歴史を語る、数々の展示品がございます。

 亭内ご見学時の昼食特別メニューはこちら
 昭和60年、当亭は小樽市指定歴史的建造物第2号に指定されました。


 開業当初に入れた舶来品のギヤマン。江戸時代から明治にかけ貴重な舶来品だったガラスはギヤマンと呼ばれました。
− お 知 ら せ −
営業期間は4月中旬から11月下旬となっており、冬季間は休業させて頂いております。
〒047-0015
北海道小樽市住吉町4-7
TEL:0134-22-0334
FAX:0134-25-4888
地図はこちら